残夏の草薔薇たち。

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〔フジバカマ /Eupatorium japonicum〕
〔ツリージャーマンダー/Teucrium fluticans〕
〔Wisley (English Rose) /Austin:UK:2004〕
〔Rose of Picarday (English Rose) /Austin:UK:2004〕
〔Harlow Carr (English Rose) /Austin:UK:2004〕
〔Snow Goose (English Rose) /Austin:UK:1996〕
〔ブッドレア イエローマジック/フジウツギ:Buddleja davidii ‘Yellow Magic’〕
〔ブッドレア ブラックナイト/フジウツギ:Buddleja davidii ‘Black Knight’〕

庭の草花たちを摘んでみました。
決まって夏に姿を見せる、名も知らぬ雑草も一緒です。
こぼれ種なのか、宿根草なのか、それさえもわかりません。
手前にその葉を拡げているものがそう。
2枚目の写真が枝葉の詳細です。
すっきりと立ち上がってなんとも涼しげ。
ミントのように葉の付け根に小さな花を咲かせます。
その姿が好きで、毎年抜かずにいるんです。

秋の七草のひとつ フジバカマや、初夏に淡い薄紫の花をつけるツリージャーマンダー。
つる薔薇がひと段落した頃から大きく枝を伸ばすブッドレア。
中でもこの黄色い品種、イエローマジックはお気に入りのひとつです。
赤ちゃんの掌くらいのチビ苗でしたが、今では僕の背丈を越すまでに成長しました。
花が沢山咲いたのは今年が初めて。
ブッドレアは、どれも夏らしい...控えめながらもいい匂いがします。
園芸植物と雑草の織り成す夏模様。
どの枝葉も季節を映して一際美しく感じます。
もうここまでくると、ただの思い入れかもしれませんね。

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今年、皆さんはどんな夏を過ごされましたか?
過酷な季節であっても、終わりが近づくと一抹のさみしさを覚えます。
...過ぎゆく夏もまた名残り惜しいものですね。
日めくり暦を1枚破り捨てる毎に、秋を想う薄情な心です。

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〔Hume's Blush Tea-scented China : R.Odorata (Tea Rose) /Hume:UK:Pre-1809〕
〔Duchesse de Brabant (Tea Rose) /Bernede:France:1857〕
〔Mme. Berkeley (Tea Rose) /Bernaix:France:1898〕

何処からやってきて棲みついたのか、毎朝水遣りの度に現れる両手ほどもある蛙。
初めて会った日はお互いにかなりぎょっとしたけれど、
最近はふたりとも慣れてしまいました。
このままずっといて欲しいと思っています。
友人にそのことを嬉々として話すと、
「ちょっと日陰だし、葉ものが多いから居心地がいいんじゃない?」、と...。
肌寒く感じる日が来るまで、こうして毎朝顔を見せてくれるのでしょうか。
庭の守り神みたいな気がして写真さえも撮ってはいけない。
...なんだかそんな気がしています。
鳴き声は「クゥ〜...」ちょっと仔犬みたいな感じです。
蛙はゲコゲコ鳴くものとばかり思っていました。
子供の頃に河原で遅くまで遊んでいたりすると、
牛蛙の無気味な鳴き声をよく耳にしたものです。

太陽が真上まで昇ってしまうと、さすがに汗も滴りますが、
朝夕は僅かに涼しくなりましたね。
そのせいか真夏にも増して蚊が凄い...。
薔薇は温度の変化に非常に敏感です。
とたんに新芽が伸び始め、夏枯れた庭に新たな息吹を感じるようになりました。
秋薔薇は例年、ポツポツとしか咲かない我が家。
それでもちょっと期待してしまいます。

G d D
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by MiscellaneousOGRs | 2007-08-25 12:00 | 月季
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