なつ そうび。

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一年でいちばん短い夏。
沢山の人に会い。
週末ごとに西へ東へ。
車窓に海が見えてきたら、砂浜に降り立つのが待ちきれなくなります。

今年はどんな顔で迎えてくれるのでしょうか。
できれば毎週出掛けたいけれど...!

今、我が家では夏の薔薇たちが見頃です。
主が海へとうつつを抜かすその前に。
ほんのわずかですが、ここにご紹介いたします...。

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〔Sai Zhao Jun 賽昭君 (China Rose) /Unknown:China:Unknown]

夏薔薇といえば、チャイナの『賽昭君』。
この薔薇の夏の姿はホント素晴らしいです。
毎日の成長が楽しみな薔薇のひとつ。
この写真は開き切る一歩手前の姿。
最後はスカビオサのように可憐な姿へと変貌します。
細立ちで比較的背が高いので、風に揺れるさまがなんとも愛らしい...。
グリーン・アイがしっかりと姿を現すのはこの時期だけです。
春とはまるで別人のようですね。

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〔Pat Austin (English Rose) /Austin:UK:1995〕

夏の薔薇の特徴は、3枚目の写真のように反り返り、遠目には丸い玉のように見える事。
庭には、処狭しと小さな花火がいくつも打ち上げられます。
もうすっかり枯れたと思い込んでいたけれど、しっかり復活。
恐ろしく(!)丈夫な薔薇です...。

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〔Corvedale (English Rose) /Austin:UK:2001〕

4枚目は同じくERの『Corvedale』。
我が家では大株になった紫陽花に寄り添うように絡ませています。
イギリスの美しい渓谷の名を拝されたこの薔薇は夏にも花型が乱れず、
害虫の被害も少ない、非常に有り難い存在です。
ミルラの強い香りに加えて散る間際まで愛らしい姿を保ちます。
雨が似合う薔薇のひとつかもしれません。

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〔The Generous Gardener (English Rose)/Austin:UK:2002〕

最後の薔薇は、毎年夏にシュートを何本も立ち上げる『The Generous Gardener』。
今年は確認しただけでも6本ほど...。
隣家との隙間を覆って、持て余す程茂っています。
その姿は蓮か芍薬か...躯に似合わず花はあくまでも華奢に可憐なまま。
とても綺麗な薔薇だと思います。

G d D
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by MiscellaneousOGRs | 2007-07-23 00:00
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