或るペシミストの散策日誌。

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Munstead Wood。

ご近所の柿の木。
Munstead Wood。
Thérèse Bugnet/葉。
Gloire de Guilan/rose hip。
Rosa foliolosa/rose hip。
Eridu Babylon/rose hip。
レモンバーベナ。

街路樹.樹皮と苔。

Jude the Obscure。
Munstead Wood。
ヒメツルソバ。
Munstead Wood。
Felicia。
ビオラ/ミニョン。

街路樹.樹皮と苔。

Bella Donna/dried flower。
Bella Donna/dried flower。

Munstead Wood。
Thérèse Bugnet/葉。
Munstead Wood。
Thérèse Bugnet/葉。
Gloire de Guilan/rose hip。
Rosa foliolosa/rose hip。
Eridu Babylon/rose hip。
レモンバーベナ。

街路樹.樹皮と苔。

廃屋の外壁.蔦の紅葉。
Couture Rose Tilia。
Couture Rose Tilia。

Munstead Wood。
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自宅で咲いた薔薇に鋏を入れ、その枝を花器に挿すだけでは飽き足らず。
私は休日の昼間、散歩がてら外に連れ歩くようになってしまった。
それは...自宅で撮る写真に自分自身が飽きてきたからであります....笑

あの場所に.この無人の廃屋に.道を隔てた空き地に.そして名もなき路傍に。

しゃがんで写真など撮っていると...じろじろと見られるだけでなく
時には声をかけてくださる方もいる。

それは時には少年。
また或る時は少女。
見れば一目瞭然だと思うけれど.笑
大概は...何をしているのですか?という問いかけがほとんど。
子供などは無邪気なもので、私も花が萎れるのを覚悟で撮影中断。
ガードレールに腰掛けて他愛もない質問に童心に戻って答えたりしている。
我ながら可笑しい。

スーパーマーケットから自宅へ帰りしなのマダム。
ボタンホールに椿の紳士。
若い恋人たち。
年老いた仲睦まじいご夫婦。

『あたしの手提げにはネギが入っているけれど...
あなたの手提げ鞄には薔薇が入っているのね』...なんて嬉しそうに仰言る。
私はよかったらどうぞ...と一輪。
棘にご注意くださいね、とだけ申し上げ、その方に長く切ったひと枝を差し上げた。
ネギの入った薄いビニール袋の傍らに押し込まれた紅い薔薇は
その御婦人の...その夜の家族の団欒を...食卓を飾ったのだろうか。
それとも玄関だろうか...寝室だろうか...もしかするとrest roomだったりして.笑
その方が通りの角を曲がるまで私は写真を撮りながらそれとなく後ろ姿を見ていたが
なんとなく...ただなんとなく嬉しそうな足取りだったのが微笑ましかったのです。

僅か一時間足らずのささやかな散策の間に。
私は花と共に薔薇と共に知らない路地を練り歩く。

それは端を発すれば...。
野草を探しながら土手を歩いている時にフトひらめいた...
...紛れもない確信犯的な時間潰し、ただの戯れ遊びに過ぎず。
にもかかわらず...その休日の短い時間は私に沢山の出会いをくれる。

同じ都内に住みながら何年も会わず仕舞に音信不通。
かと思えば旅先の仙台でバッタリ出会したりもする恐ろしきかな縁なるもの。

私もよく利用するスーパーのビニール袋だったけれど。
同じ街に住んではいても...必ずしもまた出会えるとは限らない。
だから一期一会は楽しいのです。
限られたわずかな時間。ひとときの戯れ。ゆきずりであるが故に。
他人だからこそ...家人友人に云えないことも云えるし...ね?

G d D
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by MiscellaneousOGRs | 2010-11-28 21:00 | 日暮らし
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